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1948(昭和23) |
初代店主 原 宮哉が毒蛇ハブの専門店『原ハブ屋』を開業。 |
1951〜1952
(昭和26〜27) |
奄美群島政府厚生部のハブ毒採取人として勤務。 |
1954〜1960
(昭和29〜35) |
熊本大学木場教授のハブ分類形態習性等の研究現地調査に協力。 |
1960〜1962
(昭和35〜37) |
枝手久島に実験放飼したイタチの生息調査に協力。 |
1963(昭和38) |
義宮殿下来島に際し、昆虫採取地域の一斉ハブ狩りに協力。 |
1967(昭和42) |
原 宮哉によって考案されたハブ捕獲棒が生物学者木場一夫氏(熊本大学教授)の手により、南米での毒蛇退治に使用される。 |
1972(昭和47) |
天皇、皇后両陛下奄美群島行幸に際し、展覧用標本採取諸準備と御視察地区のハブ狩りに協力。 |
1978(昭和53) |
3月ハブ撲滅推進協議会鹿児島県大島支庁長(米丸操氏)からハブ撲滅功労者として感謝状を受く。
8月鹿児島県知事(鎌田要人氏)からハブ対策事業に積極的に協力したとして感謝状を受く。
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1986〜1989
(昭和61〜平成1) |
名瀬市末広町に直売店『奄美ハブ館』をオープン。 |
1987〜2002
(昭和62〜平成14)
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ナイトツアー「奄美大島夜の大冒険」ハブ捕り紀行を始める。 |
1989(平成1) |
『原ハブ屋』二代目代表者に原 武広就く。 |
1990(平成2) |
ハブの骨を加工した製品の製作が始まりました。 |
2000(平成12) |
有限会社 原ハブ屋奄美設立、代表取締役に就く。 |
2001(平成13) |
4月新店舗『旧エハブ屋奄美笠利店』開店。
5月 『ハブ捕獲棒』考案等、長年に渡りハブ対策活動を積極的に推進し、住民の安全の為に大きく貢献したとして原 宮哉(当時83才)にハブ撲滅推進協議会より感謝状を受く。
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2017(平成29年) |
2月25日 奄美市名瀬末広町に原ハブ屋(名瀬店)を開店 |